
社会の歴史の覚え方のコツってあるの?って話
中学生なら社会は歴史・地理・公民と大きく分類され、高校生になると世界史や日本史、地理B、現代社会など細かく分類されていきます。
今回はこの中でも歴史関連の勉強法について紹介していきます。
早速考えていきましょう!
この記事の流れ
歴史分野が覚えにくい理由
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歴史の覚え方
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まとめ
歴史分野が覚えにくい理由
私は社会全般が苦手で、中でも歴史と地理に苦手意識がかなり強くありました。
どうして嫌いなのか自分でも分かりませんが、とりあえずこの2つはできるだけ勉強したくない部類に今でも入っています。
自分なりにどうして歴史分野が覚えにくいのか考えてみましたが、以下の理由が思い当たりました。
- 人物名はカタカナが含まれる
- 自分の生活に関わりが少ない
- 白黒写真はイメージがつきにくい
- 年号がバラバラ
とまぁこれだけ思いつきました。
「そんなの理由にならない!」って人もいるかもしれないので書いておくと、あくまでも個人的に考えた理由になります。
人によっては違った理由や、そもそも理由なんてないって人もいるかと。
歴史の覚え方
さて、タイトルの内容を考えていきましょう。
社会の歴史分野の覚え方のコツですが、これも個人的にこうやって覚えていた、という方法を紹介します。
歴史の覚え方
- 年表を作る(=時代の流れをつかむ)
- 登場人物を年ごとに記入する(=これぐらいの年代にこの人が出るのかと意識付ける)
- 出来事の詳細を調べて記入する(=これぐらいの年代にこんなことがあったのかと意識付ける)
- 一問一答でテスト範囲を覚えていく
こんな感じで覚えていました。
一問一答については、理科でも使っていたのでよかったら以下の記事を参考にしてみてください。
まとめ
社会の歴史分野の覚え方のコツを紹介してきました。
個人的に使っていた方法ですが、大まか時代の流れや背景をおさえておく上では役に立つ方法かと思います。
まとめておくと....
- 歴史は「人物名がカタカナ」だったり「自分の生活に関わりが少な」かったり「年号に統一性がない」ことで覚えにくい
- 歴史は年表を作って年ごとの登場人物、出来事をおさえ、一問一答で覚えていくといい
ということでした。
社会の歴史分野は苦手だな....って人の参考に少しでもなれば嬉しいです。
というわけで、また次回。