
勉強時間を確保するために削ってはいけないもの
「勉強時間が確保できない!」ってことは誰しもが経験のあることです。
そんなときに一体どの時間を削るべきでしょうか。
そんな話を今回は考えていきましょう。
勉強時間を確保するために削ってしまいがちなもの
人によって優先順位が変わりますが、勉強時間を確保するためにこれは削ってしまいがちだな、というものをリストアップしてみます。
- 睡眠時間
- 趣味の時間
- 仕事の時間
- 友達と遊ぶ時間
- スマホを触る時間
ざっとこんなところでしょうか。
個人的には、この中で絶対に削るべきではないものが1つあります。
それについては次の見出しで....
勉強時間を確保するために絶対に削ってはいけないもの
結論から書いてしまうとそれは「睡眠時間」です。
ショートスリーパーと呼ばれる人たちも稀にいますが、多くの人は7時間ほど睡眠時間が必要です。
私も睡眠時間を削って勉強時間に変えたことがありますが、この方法は長く続きませんでした。
理由は、睡眠不足による集中力低下が考えられます。
睡眠は人間にとって必要不可欠なものなので、これが足りなくなると心身に弊害が出始めます。ずっと眠い感じになったり、頭痛が出たり、メンタルが弱ったり....
とりあえず、睡眠不足でいいことは何もないと考えています。
睡眠時間は人によって様々なので、一概に「○時間寝れば大丈夫!」とは言えませんが、少なくとも「体調を崩さないだけの睡眠時間は確保しておくべき」とははっきり言えます。
睡眠時間以外でどの時間を削ればいいのか
じゃあ勉強時間を確保するために「どの時間を削ればいいのか」って話になります。
答えとしては、最初の見出しにリストアップした内容で、睡眠時間意外のものが上がってくるかと。
趣味の時間や仕事の時間、友達との時間、スマホを触っている時間などなど....
この中で一番削ることが難しいのは「仕事の時間」かもしれません。自由な会社かどうかによって変わってくるので、削れないなら他のことの時間を削りましょう。
反対に一番削りやすい時間は「スマホを触っている時間」や「趣味の時間」です。
最近、iPhoneのスクリーンタイムでスマホを触った時間を確認していますが、驚くほどスマホを触っていることが分かります。
もし自分がどれぐらいスマホを触っているか知りたいって人は、スクリーンタイム(iPhone)を使うことをオススメします。
まとめ
今回は、勉強時間を確保するために絶対に削ってはいけないものについて簡単に考えてきました。
まとめると.....
- 睡眠時間は絶対に削ってはいけない
- 趣味の時間やスマホを触っている時間を削るべき
- 仕事の時間は削れそうなら削っていく
となります。
よく言われていることなので、目新しい感じがなかったかもしれませんが、時間の使い方の参考になれば嬉しいです。
というわけで、また次回。